毎年ながら、やっぱり軽井沢は厳しかったです!2014年05月13日 07時23分02秒



嬬恋村方面からの浅間山の眺望です。



サイクリングには絶好の天候に恵まれて、本当に素晴らしい景色を見ながらの厳しい山岳コースを走破してきました。

今回で第5回目のグランフォンド軽井沢は、参加人数が1000名を超える大会になったそうで、かなり盛況なイベントでした。

スタート前の集合の様子です。




このイベントに、当方は第3回目から連続でエントリーしていますが、かなりアップダウンの厳しいコースで、完全に足が売り切れてしまう大会ですね。

ちなみに、コース設定は昨年とほとんど変わっていないようで、毎年走り終わった後にヘロヘロ(~_~;)になっている大会です。

コース図↓

距離:120.7km 最大標高差:750m 獲得標高 上り:2240m

と言う地図上のデータになっていますが、計測したナビやスマホのアプリのデータでは、標高獲得が2700mを超えているようで、かなり厳しいヒルクライムが入っているコースになっています。

今回は、最終のエイドステーションからゴールまでの最終区間で、両足の腿の内側が攣ってしまい、何とかぺダルを軽く回しながら、足のツリを誤魔化しながらのゴールとなりました。(~o~)

コース前半の登りと最終エイドの前の登りで、チョット頑張り過ぎた感じがあり、この調子だと足が持たないかな(?_?)と思っていたのですが、矢張り厳しい状況になってしまいました。

エイドステーションでもう少し休憩しながらストレッチしたり、塩分補給したりするべきだったと反省しています。(~_~;)



最初のエイドステーションでの様子ですが、此処では、バナナと水分補給画があり、それに加えてカップヌードルが提供されていました。(*^。^*)
エイドの内容は、まあこんなものかなといったレベルでしたが、さすがに朝早い時点でのエイドで、カップヌードルはいただく事は出来ませんでしたねぇ~(~o~)
でも、結構食べていた参加者が見られましたが....

第2エイドで、少し早いお昼ご飯となりましたが、ここでのカレーは結構イケました!!


第2エイドまでの区間の登りが、結構足の負担が効いていて、後半の登りで足が売り切れ状態になっていましたが、ここからの景色は、登りの辛さを吹き飛ばすほどの素晴らしいものがありましたね。







山の上の方は、まだ桜が残っていました。

また、丘の上ではこんなところが、(~_~;)




次のエイドステーションは、真田幸村の里?


此処で提供されていたレモネードが、とっても体に沁みましたね!!


ここからの後半戦の長い登りが、結構足に来ましたねぇ(~_~;)

コースマップ件チェックポイントシートです。


コースマップのチェック後、ゴールすると完走証がいただけます。


おおよそ5時間半で無事完走して、今年のグランフォンド軽井沢を堪能出来ました。

ゴールした後は、星野やの温泉、トンボの湯に入って、村民食堂で早めの夕飯?(遅めの昼食?)を戴いて、心もお腹も満足して帰路に着きました。




今回のイベントでは、いつも房総ツーリングでご一緒させていただく知己の方が参加されていました。
1000人の参加者から探すことが困難かと思われましたが、偶然にもコース途中の折り返し地点ですれ違いざまにお会いすることが出来ました。
まさに奇跡的な?偶然が起きました!!

グランフォンドではそう言った偶然が起きるものなのですね!

なお、イベントでの写真が撮影されていましたので、入手できたらアップしたいと思います。(ほとんど自己満足の世界ですよねぇ!)

コメント

_ Miz ― 2014年05月14日 12時54分08秒

お疲れ様でした。会場入りしたときはあまりの人の多さで探す気にもなれず、お会いするのは無理かと思っていましたが、お会いすることができてほんとよかったです。ほんの一瞬の会話でもいいものですね。それにしても、あのコースを5時間半で走破するとはさすがの健脚ぶりです。こちらは9時間たっぷり絶景を堪能しながら完走しました。また次のイベントで!(フクシマ)

_ Masato Hiroi ― 2014年05月14日 21時25分52秒

お疲れ様でした! 
天候にも恵まれて、本当にこのイベント始まって以来の景色が見られて、これだけでも十分堪能できるイベントでしたね!
それでは、次回7月のイベントでまたお会いしましょう!!

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