連休突入&イベント参加(その1)2014年04月30日 20時45分07秒



宇都宮サイクルピクニックのスタート模様です。 天候にも恵まれ、たくさんの方が参加されていて、とても盛況でした。



世の中は連休突入?と言うことですが、当方の休みはカレンダー通りなので、連休の前半は、土曜日、日曜日と火曜日の飛び石連休(もう死語かな??)となっています。

それでも休日は天候に恵まれて、自転車乗りには最高のコンディションになりました。
土曜日と火曜日(祝日)は、南房総のショートヒルクライムに出掛け、日曜日は、宇都宮で行われたサイクルイベントに参加してきました。

まずは、南房総の2日間のショートヒルクライムですが、下記のコースを走ってきました。
このヒルクライムは、5月に参加予定の”グランフォンド軽井沢”を走るためのロードバイクの調整が主目的で、ついでに日曜日のイベントのための足慣らし&回復走も兼ねています。

土曜日のコース↓

距離:67.7km、獲得標高(上り):1360m

火曜日(昭和の日)のコース↓

距離:50.5km、獲得標高(上り):1019m

ヒルクライムコースが多くに組み込まれているグランフォンド系のツーリングイベントに、登り専用のバイクとして”FELT”を仕上げて参戦しようと思い、今回サドルとハンドルを取り替えて、登りに適したフォームで走れるように調整を試みました。

こちらのBIKE↓



↑これは土曜日に走った時の写真ですが、天気も良く登り坂でのセッティングを確認するのにはちょうど良い状況でした。

但し、当初走ろうと思っていたコースが、土砂崩れで不通となっていたため、途中からコースを変更しなければならなくなり、思ったような確認が出来なかったです。((+_+))

そのため、再度火曜日に南房総の清澄山ヒルクライムコースを走って、セッティングの微調整を行ってきました。

今回交換したパーツは、サドルをカーボンレール(Fizik製)のモノにして、ハンドルもコンパクトでシャロータイプの形状(3T製)カーボンハンドルに変えて、セッティングを少し変えてみました。






チョットしたパーツの変更だけで随分BIKEの特徴が変わることに、この調整確認のヒルクライムライドで気が付き?ました。 (;^ω^)

このBIKEは、フレームが軽量でアップライドのフォームで乗りやすいバイクだったので、フレームの硬さや直進性など特徴は気にしていませんでしたが、今回ハンドルを変えることでセッティングが変わり、そのために、このフレームの特徴が見えてきました。
以前のセッティングでは、直進性について気にはなっていませんでしたが、思いのほか真っ直ぐに走ろうとする特徴が強いことにも気が付きました。
また、ヒルクライムのダンシングしたときに、フレームが思ったより硬いことにも気が付き、軽量のBIKEと言うだけでないことに、今になって気が付いたわけです。(~_~;)

ということで、グランフォンド軽井沢参戦のBIKEが仕上り、これで軽井沢から浅間山麓を一周120km、獲得標高2200m以上の本格山岳コースを何とか走り切る準備が出来ました。

後は、当日の天気が良くなってくれることを祈るだけですね!(^-^;

南房総でのセッティング調整ヒルクライムの時の写真を以下にアップしておきます。


途中の休憩ポイントの上総中野駅(小湊鉄道)です。

ここには懐かしいボンネットバスが置いてありました!




南房総の海岸の景色ですが、この日はかなりの引き潮のようでした!


とりあえず、本日のブログはここまでで、次回は宇都宮サイクルピクニックのイベント参加レポートをアップしたいと思います!

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