榛名山ヒルクライム アタック! ― 2013年05月20日 19時55分23秒
榛名山ヒルクライムでゴールした地点から、榛名富士を眺めた所です。
週末はヒルクライムに挑戦してきました!
第1回榛名山ヒルクライムに参加して、初めてのヒルクライムの大会を走って来ました。
参加者が5000名近くエントリしていて、とにかく”坂バカ”と言われる自転車乗りがこんなにも集まるものかと、感心してしまいました。
スタート地点↓と、ゴール地点の写真(↓下)しかありませんが(走っている最中は、写真なんかとる余裕は全くないので..)。
見える範囲だけでこの人、人、人。(~_~;)
こんなにたくさんの参加者がいると、当然一斉にスタートなんて出来ないので、集合場所に来てからスタートするまで1時間半待たされ、ゴールした後も2時間近く待ってから下山すると言った、とにかく待つことに対する忍耐の方が試されるイベントが、ヒルクライムかなと思うほどでした!(^_^;)
ヒルクライムのコースは、走行距離が16.1Km、標高獲得が約1000mと言ったもので、平均斜度6.0%(最大斜度は14%)でした。
今回、ヒルクライムを走ったバイクは、手持ちのロードバイクで最も山登りに向いているマシンを持って行きました!
今回、このBIKEで登って良く分かった事は、車体の重さではなく、ホイールの転がりが良く、ペダリングが軽く回せることが、長い距離を登り続けるためには、最も重要なことだと認識しました。
そう言う意味では、このBIKEのフルクラムのRACING0のCULTベアリングは、ヒルクライムには最適でした!!!
初参戦のヒルクライムの結果は以下でした!

完走証は以下です。

初参加のヒルクライムは、正直言ってもっとつらくて大変な思いをすると信じていましたが、思ったほどは辛くなかったというのが正直な感想です。
大会に申し込むときに、予想時間を申告するのですが、よくわからなかったので、なるべく遅いスタートで申告していました!(2時間は掛かる事はないかな?と思って登録していましたが)
走って見ると、意外にも順調に上れるので、チョット申告は間違っていたかな?と思いつつも、どんどん追い抜いてゆく快感もあって、なんとなく実力以上のスピードが出たのかなとも思っています。
それでも健脚の方は、40~50分台でゴールするのですから、全く感心してしまいますねぇ!
やっぱり、もっと千葉の房総でヒルクライムの修行積まないと、駄目ですね!!((+_+))
初めてのこの大会に参加しましたが、地元の方の協力や声援が大変有難く感じましたね!
第1回と言う事も有ったかと思いますが、沿道地元の方のサポートは、とても感じ入る所がありました。
そう言うことで、また来年も参加しようかな?と思っていますが、あの待ち時間がどうも納得できない部分でもあります。(+o+)
やはり、南房総を本拠地としている者としては、グランフォンドのイベントを走るのが好みに合っていますね!
そう言う事で、6月2日(日)はグランフォンド軽井沢に参加します。

↑クリックするとHPへ
コースはまだ発表されていませんが、昨年と同じであるなら、今回のヒルクライムに匹敵するレベルの登りが、また設定されていると思うので、それを制覇することを目標に走って来ようと思っています。
コメント
_ peisan ― 2013年05月21日 04時33分15秒
_ Masato Hiroi ― 2013年05月21日 05時22分17秒
peisan お久しぶりでした。
当方も、会場の中を探したのですが、さすがに見つける事は出来ませんでしたね!
お逢いできたら、下山は迂回して戻る事が出来たのかと思うと、残念です。
水沢うどんも捨てがたいものがありますね。
私もBOSO3はエントリーしましたので、その時にまたお逢いできるかと思いますので、楽しみにしています。
因みに、完走証を受け取るときの抽選で、高崎の梨が当たってしまいました! 秋になったら送って来るそうです。
当方も、会場の中を探したのですが、さすがに見つける事は出来ませんでしたね!
お逢いできたら、下山は迂回して戻る事が出来たのかと思うと、残念です。
水沢うどんも捨てがたいものがありますね。
私もBOSO3はエントリーしましたので、その時にまたお逢いできるかと思いますので、楽しみにしています。
因みに、完走証を受け取るときの抽選で、高崎の梨が当たってしまいました! 秋になったら送って来るそうです。
私は仲間4人とクロモリでハルヒル参加してました。
廣井さんを探しましたがあの人数じゃ見つかりませんね(笑)
ゴールした後、BOSO1で一緒に走った方と偶然再会しましたよ。
その後、すぐに伊香保に迂回して水沢うどんを食べて下り基調の山道で榛名体育館に戻りました。この周回コースの方が楽しかったです。
今後は、BOSO3と赤城山ヒルクライムを予定しています。
また、いつかお会いできる日を楽しみにしています。