異常乾燥注意報! ― 2007年03月04日 09時43分31秒

久しぶりの風邪を引いたようです。
先週の後半から、何となく疲れが抜けない?一寸怠さがある? と思っていたら、喉が痛くなって、シッカリ風邪を引きました。(x_x)
原因は、仕事の疲れもありますが、恐らく家の中の乾燥が原因と思います。
冬期間の暖房でストーブを使うため、どうしても部屋の中は乾燥状態になってしまいます。
只でさえ、冬場は空気が乾燥しているのに、部屋の中を暖房すると、湿度は更に下がって、20~30%RHとなっていました。
これじゃ、喉を痛めて風邪引かない方が不思議ですね!!
(確かに朝起きると、喉がいがらっぽい状態が続いてました!)
と言う事で、早速、加湿機なんぞを買い求めに家電量販店に行って購入してきました。
もうこの時期は、加湿器等の季節モノは安売りセールとなっていました!(本当は、寒くなり始めた頃に購入するモノなんですよね??)
おかげで、安く購入は出来ましたが、あまり選択出来る程商品もありませんでした。
取り敢えず、お店のお勧めと言う事で、「亀山ブランド」?のSHARP製の加湿機を購入しました。(本体には、MADE IN THAILANDとかいてありましたが。。。)
最近の加湿機は、ハイテク製品?仲間入りしたのか、色んな機能が付いているようで、静音運転、除菌イオン発生、リニアハイブリット加湿方式、等、 良く効果が解らない機能までも付いているのですよ!!(^◇^;)
取り敢えず、静かに湿度を最適にしてくれれば文句はないのですが、何でそこまで機能が付いているのかな?? 他社製品との差別化?のためだとは思いますが、本当に使う機能以外は削除して、シンプルな機械にして貰った方が有り難いのにと思うのは、私だけかな?
殆ど使わない機能まで、差別化するために機能を搭載すると言うのが、最近の家電品の特徴のような機がします。 このあまり日の目の見ない機能のために、機械を開発している技術者や作業者がどれほど努力しているか?と考えると、ほんとに無駄なモノが沢山詰まっているのではないでしょうか?
携帯電話などはその最たるモノではないかな? すべての機能なんか理解も出来ないし、使い切る事も不可能なのに、それが差別化として皆同じ様な商品を提供しているのですよね!!
本当にECOな商品とは、そう言ったところから見直すべき!ではないかと、つくづく思っています。
と思って、加湿機の梱包箱を片づけようと箱を見ると、この商品は「エコロジークラスの商品です!」と大きく書いてあるのでした。 (?_?)エ?
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